院長あいさつ
院長の長嶋 理晴(ながしま まさはる)と申します。
当院は、先代院長(父)が平成元年に開院しました。平成23年3月に先代院長が亡くなったため、私が引き継ぐこととなりました。
私は平成15年に昭和大学医学部を卒業して以後、呼吸器疾患、アレルギー疾患、生活習慣病、膠原病を扱う第一内科というセクションに所属し、寛解に長い期間を要する、いわゆる慢性疾患の診療に携わってきました。専門は糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病です。
慢性疾患はただ漫然と薬を内服していれば治癒するという病気ではなく、患者さん自身が病気に対して様々な働きかけを行い、体質改善を図ることによって徐々に寛解していく病気です。私は医師としてただ薬を処方するだけではなく、患者さんの状態、病気の内容などをわかりやすく説明し、患者さん自身が病気とうまく向き合えるようこれまで努めて参りました。これからの当院での診療活動でもこれまでの知識やノウハウを生かし、またお話のしやすい環境を整えて、患者の皆さんが病気に前向きに立ち向かえるように助力できればと考えております。
地域に根ざした医療を目指した父の遺志を継ぎ、近隣の患者さんの健康のために努力して参りますので、どうぞ末永く宜しくお願いいたします。
院長略歴
昭和53年3月19日生まれ | |
平成2年 | 千葉市立生浜西小学校 卒業 |
平成5年 | 国立千葉大学教育学部附属中学校 卒業 |
平成8年 | 千葉県立千葉高等学校 卒業 |
平成9年 | 昭和大学医学部医学科 入学 |
平成15年 | 同 卒業 医師免許取得 昭和大学病院第一内科に入局 |
平成21年 | 昭和大学病院第一内科解体に伴い、同 糖尿病・代謝・内分泌内科へ転属 |
平成23年 | 浜野長嶋内科 院長 就任 |
平成28年 | 医療法人社団日敏会 理事長 就任 |
所属学会など
所属学会
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認定医
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・日本医師会 ・日本内科学会 ・日本糖尿病学会 ・日本内分泌学会 ・日本動脈硬化学会 ・日本臨床生理医学会 |
・日本内科学会 総合内科専門医
・日本医師会 認定産業医 |